この前の休みにいじってたドライバIC付きLEDつけてるだけ。
で、適当に5分くらい喋って、それから編集してる時に、こんなもん何を使ったかについて延々喋るのってあまり面白く無いなと思って、大半をばっさり切ってこれくらいの長さになった。それで、いったいこれからどういう動画を作ろうかなということについて考えた。
書いたとおり、よほど新規性のあることでも無い限り、どうやって動いているかなんてことを話すのはいまいちだと思う。何を言っているか分かっている人には聞くほどのことでもないし、何を言っているかわからない人には意味不明だし、これは良くない。
村上春樹が読書感想文の書き方、というお題で書いていたことで、私自身もその手法でやっていたので非常に納得のいったことなのだけど、読書感想文は思いつくまま関係ないことを書いて、それを最後にテーマに結びつければいいということがある。これを動画でもやれればいいのではと思った。適当に面白がって作ったものを見せて、それから思いつく面白いことを適当に喋って関係があるような顔をしてりゃいいということだ。
ともかく、ちょっとはしゃべる部分でも面白いことを言いたい。みんなが寝てしまうような授業みたいな解説ってのはやっぱやってる方も面白く無い。それなら、ダジャレのひとつも飛ばした方がよっぽどマシだ(もしかしてそういう考えでダジャレを飛ばす先生ってのは存在するのだろうか)。そんなわけで、適当に解説っぽい喋りのをいくつか上げたので、ここらとくに関係ないことを喋ったりしてみようかと思う。
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