sparkfunで買った荷物が届いた。段ボール箱にもsparkfunのマーク 。
箱も良い感じ。
クイズなんかで使うような大口径のボタン。
その他ゲームスイッチとかカバー付きのスイッチとか鍵付きのスイッチとか。
結構かたい感じ。スイッチの先端にはLEDも付いてる。
カバーを戻すとスイッチも元に戻る仕組み。
ボタンスイッチ。カチカチ感がすごく良い。
これは各色集めておきたい品。
鍵スイッチ。回すとオンになる。思ったより小さいのでもっと大きい方が良いかな。
鍵もぺらっぺら。
ちなみにここの上三つすべて秋月電子でも買える。で、秋月のが安い。鍵のやつはほぼ同等品というところではあるけど、鍵の出来とかは秋月のほうが良い。
秋月のほう。
じゃあ秋月で買えば良いんじゃないか、というともちろん同じのは秋月で買えば良い。
秋月は入ってる袋が保存に耐えるくらいしっかりしてるやつだし、データシートも同梱してくれることが多いし、大変よい。秋月大好き。秋月ラブである。
Sparkfunの良いところは、驚きの$60以上購入で国際発送でも送料無料であることと、日本には無いような商品を扱っているところ。箱がかわいいところ。オリジナル商品があるところである。で、Sparkfunのオリジナル商品であるThird Hand Kitを買った。ヘルピングハンズとか呼ばれる半田付けとかの補助具である。
SparkFun Third Hand Kit - TOL-11784 - SparkFun Electronics
どーん。アームはプラスチックで安っぽいが、意外と頑丈そう。土台はかなりごついアルミニウムの削りだしで殴ったら人も殺せそう。 これだけだと分からないと思うが、というか私もあまりイメージ無く買ったが、かなりでっかい。
普通のヘルピングハンズと並べるとこんな感じである。
だいぶ机の場所を取りそうだが、なかなか便利そう。
アームの固定は割としっかりしているし、高さなんかも自由なので便利だ。
ただ付属の熱収縮チューブはサイズ的に合わなくてどうすべきかよく分からなかった。
電子部品を買うのは本当に楽しい。
電子工作以外の工作や、あるいは創作一般は、どんなものでももっと単純な素材と工具なんかがあって、それからすべて作り上げていかなければならない。それはそれで楽しいけどなかなか骨が折れる。でも電子工作だとプログラムのモジュールみたいに、やりたいことを実現するためのICや部品が山のようにあって、それが100円くらいで買えたりする。
ここから逆に、自分が何を作るべきかを、部品の方を眺めて決めるということができる。これがとっても楽しい。
そんなわけで使ってない部品がどんどん増えていく。
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Charles Platt
オライリージャパン
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