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2017年1月1日日曜日

あけましておめでとうございます

2016年、私はへろへろだった。

長男が幼稚園に通い始めた。協調性がなく、恥ずかしがり屋で、人の言うことを聞かないという自分の性格をがっちり受け継いでいるので、大変不安で、実際に何度か問題もあった。水筒を忘れて届けに行ったら、ちょうど先生が何事か全員を叱っていて、神妙な顔で聞く子どもたちの中に、うちの子だけ超退屈そうな顔で一人だけ机の上に座ってのけぞっていたりした。
もうちょっとちゃんとせいよ、と思わないでもないが、そこに私は自分を見てしまうし、人からどうこう言われて性格が治るなら、俺だってもうちょっとマシな生き方しとるわ、と思う。自分が運良く技術として習得した、真面目にやってるフリとか、人の話を聞いてるフリみたいなことを、息子にもどうにか教えないとなと思う。

オッサンになってから図太く無神経になってきているので、大概のことは辛いとか思わなくなったが、子供のことは結構つらい。幼稚園で叩かれてると聞いたりすると、キリとかでぷすぷす刺されてるみたいに痛い。ずるずる何日も引きずって悲しかったり、腹が立ったりする。自分はなにかあると、偉い人相手でもほとんど空気を読まず、その場で文句を言うような人間なので、どうにもできない状態でやられると、だいぶ打たれ弱いのだということが分かったりもした。

それから次男が生まれた。一人目のときはそこまで大変だと思わなかったが、子どもが二人になると一気にハードモード感が出てくる。妻が入院している間の、数日間の息子との二人暮らしは、なにか非常に親密な感じがして得難い経験だったが、妻が退院してくるともうお祭り騒ぎである。乳児はいつでも起きるし泣くし吐くし、そのうえまだまだ手が離せない幼児が日に日にパワフルになって暴れまわっている。次男の風呂からあがったあとの服を着せるのは私の仕事だが、何が不満なのか、次男は100%かなり激しく泣いて服を着るのを嫌がる。ひんやりするのが嫌なのかと思って服を温めてみたり、おもちゃで気をそらしたりするが、根本的な解決には至らない。もう少し大きくなれば、長男のときでもそうだったが、私にもなついて多少の時間ならおとなしくしているようになるだろうが、まだまだしばらくはかかりそうである。

掛け値なしに子どもたちは可愛い。成長が楽しみだし、子どもが優しさや気遣いを見せると誇らしい気持ちになる。とはいえ、へろへろはへろへろだ。なんとか疲れすぎないようにやっているので、どうにかなってはいるが、制作動画を上げたり、作品を作ったりは全然手付かずになっている程度にはいつでも疲れている。

2017年は、なんとかこういうのにも慣れて、またちょっとずつ何か作れたらなと思っている。

2016年12月18日日曜日

steamコントローラーに慣れ始めた

steamコントローラーに慣れ始めた。


何か目的があるわけでもないが、とにかく毎日一回はFPSとかTPSをsteamコンでやってみることにしている。未だに360コンのほうが上手にはできるが、不思議なことにsteamコンでやるほうがゲームが面白いような気がしてきた。

マウスとかで慣れても同じなのかもしれないが、スティックで狙うより、狙いをつけているということを直感的に感じるからかもしれない。ちょっとしたことではあるが、使えるならこっちを使いたいという気持ちになってきている。

反面、微妙に使いづらいゲームが有ったり、設定のためのオーバーレイが出ないことがあったり(裏でダイアログを出ているのでプログラムが落ちているっぽい)不満点はそれなりにある。毎回コントローラーが使えるかどうかの心配から始まるので、これをメインにするにはちょっとどうかなという感じだ。 とはいえ、steamリンクは実質これが無いと操作が困ることもあり、なかなか痒いところに手がとどかない。



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2016年12月5日月曜日

steamリンクを買ったらWifiルーターまで買うことになった

前の記事に書いたとおり、steamリンクとコントローラーを買った。
steamリンクは自分のPCとテレビなんかをwifiで接続してストリーミングするための機器で、ChromecastだのFireTVStickだのAppleTVだの、ああいう製品群のひとつだ。


買った時点では使えなかった。というのもうちのwifi環境は802.11b/gしか対応していない8年も前のエントリクラスの製品で、帯域が全然足りておらず、しかもwifiルーターとPCとテレビは階を隔てた別の部屋にある。少し動かすと画面が固まってしまい、使い物にならなかった。遅延10秒とかそんなレベルである。

果たしてwifiを置き換えたとして、これが治るのかということには確証がなかったが、どのみちwifiの帯域が不足しているのは間違いなかった。スマホにタブレット、数々のゲーム機、ChromecastにFireTVStick、いつのまにか家の中には無線通信する機器だらけだ。そんなわけで、AtermのWG1800HP2という一世代前の上位機種を買うことにした。

で、設定したらバキっと動いた。遅延は感じられないというほどでないが、僅かだ。本当に一瞬の操作遅れが命取りみたいなものではきついかもしれないが、私は気にならない。ちょっと集中してゲームをしていたら忘れる程度のものだ。


もともとは私がPCで作業をしていると、長男が私が部屋でゲームをしていると思ってやってきてはゲームをしたがるので、テレビのある部屋でゲームができるようにならないか、と思って買ったものだが、その目論見は外れた。というか注文して届く前に気づいたが、steamリンクでゲームをしている間、PCはゲームにフォーカスがあたっている状態になるので、作業のしようがない。

ただ居間でPCゲームが出来るのはなかなか愉快だ。昔は良く妻の隣でゲームをして、ストーリーについて一緒にあれこれ話をしたりしていたが、PCゲーが中心になってからはあまりそういうこともなくなっていた。steamリンクでまた昔みたいにゲームをやったりできるかもしれない。

不満が無いわけでもない。なんとなく動作が不安定だ。PCの状態によるのか、いきなりsteamクライアントが落ちたり、なぜかゲームが終了せず二重に起動していたり、ダイアログがPC側に出ているせいでsteamリンクが無応答(フォーカスされているウィンドウ以外にダイアログなどが出ると表示されない)に見えたり、いちいち二階の作業部屋まで行くのが割と面倒だ。しかしこれはリモートデスクトップを利用してノートPCからアクセスすれば良いかもしれない。




+1500円くらいで現行世代のエントリークラス(でも帯域はこれより広い)も買える。

steamコントローラーを使い始めた

steamコントローラーとsteamリンクが国内販売が始まったので購入した。人気が高いからか発送までかなり時間がかかったが、土曜日に届いて、何時間か試しにsteamコントローラーを使ってみた。steamリンクについてはまた改めて書く。


steamコントローラーは言わずと知れた、valve社謹製のコントローラーで、おそらく、マウスやキーボードが必要とされているタイトルのゲームもコントローラーだけで遊べる、とか、コントローラーだとどうしてもFPSなんかでマウスに撃ち負けるのをどうにかする、とかそういうところを目標に作られたのではないかな、と想像している。


というのも、steamコントローラーには右スティックがなく、代わりに大きなタッチパッドになっており、これの挙動は(設定で変更できるが)基本的にアナログスティックよりは、マウスや、ノートパソコンのトラックパッドなんかのイメージに近く、PC側での認識は完全にマウス操作になっている。
スライドすると、振動で細かいクリック感を出すようになっていて、慣性があるので素早く動かすと動かした量以上に素早くカーソルが飛んで行く。
これはつまり、ほぼ等速で動かすしかないスティックとは違って、熟練すれば、狙ったところに瞬時にぴたりと動かせる、というようなことを狙っているのだろうと思う。

では実際に使ってみてどうか、というと、かなり辛い。これはそもそも私がここ十年近く、steamを含めゲームの大半を360コントローラーでやってきており、また右スティックに完全に慣れているというところも大きいと思う。なので、そういう人間の意見である、と差し引いて聞いてほしいが、狙ったところに合わせられないし、また右ボタン位置も縦にかなりずれているせいで、反射的にAだと思ってYを押したりしているようなことが何度も発生している。

またコントローラ本体のナリもかなり大きい。私の手は世間一般の男性として、平均くらいなものだと思うが、少し持て余しそうな感じがある。360のコントローラーが手にすっぽりハマる感じなのと比べると、こちらは手の中で一杯になるという印象だ。しかし使っていてそこまで疲労感などを覚えることもないため、これはそもそもそのように持つほうが良いと考えて作られているようにも感じる。

更に、ゲームによっては、コントロールが、マウス+キーボードがある、または右スティックを備えたコントローラー、という前提で作られた武器選択になっているものがある。これはつまり、キーボードでは数字キーで武器選択、コントローラーではLBなんかを押しっぱなしにすると武器選択ホイールが出て、右スティックで選ぶというようなものだが、steamコントローラーの場合、LBを押しっぱなしにして武器選択ホイールを出しても、右スティックがなくパッドはマウスなので選べない、ということがあり、この操作をどうやっていいのか私にはわからなかった。

それでは、steamコンを使わないか、というと、そうではなくて、しばらくはこれを使ってみようか、という気になっている。

というのも、前述のとおり、やはりこれを使うとエイムがちょっとマシになるのではないかということに、期待を持てそうだと感じたからだ。まだ全然うまく動かせないが、それでも、狭い範囲での動作だと、今までよりヘッドショットがかなり取れやすい感じがする。それに、これまでスティックだと、狙っているところまで、ウニョーン、と動かしている気がしているのが、ぴしっと動かす感じがするので、ゲームの手触りが少し違う感じがして楽しい。
マウスの代わりになるのも便利だ。さほど多くはないが、steamのゲームにはコントローラーサポートがないものがあるが、そんなゲームもある程度ならプレイすることができる。感心したのが、それぞれのゲームの他人のコントローラーの設定が、公開されていればそのまま利用することができることだ。しかもこれは利用者数などでランク付けされているので、みんなが認める良いキーコンフィグみたいなものを、何も悩まずに使ってしまえる。

ほかには、グリップの裏にある握りボタンみたいなものが、何かと便利だ。この位置はとにかく押しやすいので、多くのコミュニティのキーコンフィグで「使う・乗る・拾う」みたいな便利用途をまとめた設定にしてあったりして、キーバインドがどれかわからなければとにかく握る、みたいな感じでどうにかなったりする。これは結構気持ちが良い。




結局こっちに戻るかもしれないけど。

2016年11月27日日曜日

Adam Savageの制作動画が素敵

アダム・サヴェッジと言えば、かの(最近終わった)「怪しい伝説」の出演者の一人で、いつもハイテンションな方のオッサンと言えばわかる人も多いと思う。アダムはもともとデザインやアート、映画の美術なんかの方面の人なので昨今のMakerムーブメントでも人気者で、Makerのイベントでは必ず登壇してトークイベントのようなことをやっている。



怪しい伝説が終わった現在では、アダムの活躍は上記の動画を上げているTestedというサイトでもっぱら見られる。このチャンネルはComicConやDesinerConなんかの海外のイベントもあがっていて大変楽しいのだけど、中でもいちばんお気に入りのコーナーがOne Day Buildsというシリーズで上がっているアダムが一日で何か作るという動画だ。



アダムはこういうものを作るプロなので、なんせ仕事が早く、ものすごくさっさと作っているようで、おさえるべきところは決して抜かず、品質を下げないでどんどん作っていく。これぞプロの仕事であるなあという感じだ。

ちなみにアダムはコスプレがかなり好きなようで、Testedのチャンネルには、制作動画で作ったものを着て、イベントであるきまわっている姿も見られる(たいていアダムのコスプレは一切中の人が見えない仕様なので気づかれていないっぽい)。