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2017年5月22日月曜日

あたらしい方のChromecastを買った

うちではChromecastの活用度が高い。居間では、ほとんど一日通してYoutubeの動画が流れていて、私や妻や長男が適当にスマホやノートPCから自分の見たい動画を投げ込んでいくような運用をされている。チャンネル争い、みたいなことはもはや存在しないが「このゲーム実況1時間もあるから、先にこっち見て良い?」みたいな感じのことは行われる。順番争いである。

そんなすごい使われてるChromecastなのだけど、いつからか、動画の頭で音や動画がぷつぷつ切れるようになった。回線などの問題ではなさそうなのは、途切れ方が毎回同じで安定して途切れていることからわかる。どうも、何かしらのファームウェアの更新とか、昨今の動画の解像度が高いためなのか、古い方のChromecastでは安定して再生できなくなってしまった。妻は特に気にならないとのことだったが、MVみたいなものでも切れるので私はどうにかしたいなと思っており、それで現行世代のChromecastに買い直した。

あたらしいChromecastは前世代のスティック型のものとは違い、丸く、特にくっつけるところもないので、ぶらんとケーブルとテレビの間にぶら下がるような形になっている。なんとなく不安な感じもするが、スティック型じゃないほうが邪魔ではなく、こちらのほうが良いかもしれない。

接続から設定までは前のChromecastと特に変わらず、すんなりと終わった。そして適当な動画を再生してみると、果たして、すんなりとひっかかることなく動いた。反応速度自体も明らかに早く、次・前の動画に動くときもするりと動く。これだけでかなりストレスが減った感じがして、買ってよかったなと思った。

2017年5月17日水曜日

ウォシュレットを取り付けた

家のウォシュレットは最近ちょこちょこ水漏れするようになってきた。残置物で住宅の設備じゃないし、勝手に交換してもOKみたいなので、自分でAmazonで注文して取り付けしてみた。買ったのは東芝製のSCS-T160というやつで、¥13,000と一番安かった。
作業は割と簡単で、ウォシュレットはトイレのパイプの中間から水を取るので、モンキーレンチで二箇所のナットをゆるめて間に差し込んで締めるのと、便器にウォシュレットをスライドしてはめるための台を固定するナット二本を締めるだけだ。必要な部材はすべて同梱されているし、今のウォシュレットを外して、すべて終わるまでで30分程度しかかからなかった。
水漏れもなくなったし、これからは好きなウォシュレットをつけ放題だという自信もついたので、やったぜという感じ。



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2017年5月1日月曜日

プログラマはいい仕事

中高生のなりたい職業の一位がプログラマである、というニュースを読んだ。
私はプログラマとして飯を食って10年以上の人間である。そんな私から言わせてもらうと、まったくもってプログラマってのはいい仕事である。やることといえば、一日中キーボードを叩いているくらいで、汚れないし、怪我しないし、たまにネットを見てたって仕事さえしてれば怒られない。そのうえ、一日中プログラムを書いてて良い。
私は営業なんかをやるには人付き合いが下手だし、総務なんかをやるにはマメではない。管理職をやるには計画性や面倒見が欠如している。しかしプログラマならやれるので、なんとか飯が食えている。
プログラマがある時代に生まれてよかったと思う。
早すぎても遅すぎても、この職業はなかったように感じる。

2017年4月27日木曜日

EngadgetJPが好きだった。さようなら。

というか、Ittousaiさんの記事が好きだったのだ。
どんなことにも斜に構えた感じで皮肉を言い、多くのニュースサイトがやるような企業の広報担当と区別がつかんような記事は書かず、よく分野に精通し、個性的で、書いている人の目線が自然と伝わってきた。
Engadgetは特別だった。私の登録しているRSSには他には、いわゆる技術系のニュースサイトは他にはなく、Engadgetだけがあった。それ以外は私の中ではどれも同じようなもので、まあはてブに並んでりゃ読むかなというくらいの印象だったからだ。
おそらく一番最初の日本語のネイティブでない記者がやっていた頃を過ぎてから、それなりの期間をIttousaiさんは一人で書いていたのだと思う。だからあそこは個人サイトのようで、だからあそこは特別であった。

割と最近になってから、EngadgetにもIttousaiさん以外の記事が載るようになった。そのこと自体は、仕方のないことであろうと感じていた。Engadgetは実際のところ個人サイトではないのだ。ぐっと普通のニュースサイトっぽくなってしまったが、割と面白い記事もあるし、そんなもんだろうなと思っていた。
しかし今回のUPQの記事と、それを書いた人のツイートは、正直なところ冷水を浴びせかけられた様な気がした。実際のところ、UPQの問題にさほどの興味があるわけではない。興味があるのは、私の、私達の(と思う人が私以外にもおそらく居たはずだ)、Engadgetをして、こんな〇〇速報みたいな奴らでもやらんようなレベルのど低い内輪擁護をやらかした挙句、外野が騒いでる、とつぶやいたことだ。

おおっと。

あなたの居るその場所が、Engadgetの内側ってやつなのか?
私の好きだったEngadgetからすると、そこは決してEngadgetの内側なんてものではないはずなのだけど。ずさんなやり方でスペックの違う商品を売りつけ、消費者をケチな金で黙らせようとして、メディアを使って火消しを図るなんて、そんなことをやるやつらは、徹底的にEngadgetの外部であるはずで、Engadgetに馬鹿にされ、皮肉を言われ、しつこいIttousaiに今後何かあるたびに100%引き合いに出され続けるはずであったのだけど。

そこが内側? Ittousaiの気の利いたコメントを待っていた俺達が外側?

それならば、もうそこは特別な場所ではない。いや、とうの昔に特別な場所ではなくなっていたのだ。特別なのは最初からIttousaiさんだけだった。わかっていたのだ。あそこはittousai.orgじゃないし、普通のニュースサイトとして、それなりにやっていくためには、きっとこういうことも必要なんだろう。外側の俺の知ったこっちゃないが。

さようならEngadget。
RSSの購読は解除した。Ittousaiさんがツイッターやってるし、面白い記事とかIttousaiさんの記事はたいていツイートしてくれるから、特に未練もない。

2017年4月17日月曜日

皿を洗う

毎日晩は皿を洗っている。特に妻に言われたとか、役割分担とか云々があるわけではないが、なんとなく少し前からやるようになった。自分にはそういう、特に何もなくとも唐突に何かをやり始めるところがあり、それが、自分の好きな部分である。

皿を洗うのは苦ではない。高校生の頃に肉屋で一年ほどアルバイトをしていて、掃除と皿洗いをほとんど毎日やっていた。肉屋の皿洗いはそれなりに重労働で、数百枚とかある金属製のトレイ、ミンサーの部品、スライサーの部品、巨大なまな板四枚を毎日洗わなくてはならない。血と油の匂いが体に染み付き、使い込まれた金属製のトレイはあちこちにささくれがありちょっと引っ掛けただけで出血した。それでも、さほど辛いとは思わなかった。単純労働を延々していると、頭がぼんやりとしてきて、延々と一日の出来事を反芻したり、空想に浸ったりしているうちに仕事は終わっていた。
毎日皿を洗ったりするのはそれ以来のことだけど、同じような感覚が蘇った。作業を始めると自分はすぐに思惟に落ち込んでいって、勝手に流れていく川のほとりに立っているようだ。しかもその傾向は学生時代より強いようにも感じる。その日の誰かの言葉が、シーンが、自分でもなぜかはわからぬままに再生されていく。あるいは、たとえばこのブログのようなものを書くことを考えていて、止めどもなく文章が頭の中でつぶやかれていく。

案外これは何かしらのセラピーのような効果でもあるのかもしれないと思ったりもする。昔は良く寝る前に同じような感覚に陥っていたが、社会人になって仕事が忙しくなると、布団に入ると同時に眠り込んでしまうので、自分を振り返る暇すらなかった。しかし皿を洗っていると、自動的に一日は振り返られていく。

それから、これはまあ単純に調子のいいときもあるので定かではないが、作業の進捗がマシになっているという気もする。ちょうど自分が作業を行える時間というのは、皿を洗ったあとになるのだけど、単純作業をして何かに打ち込める状態になってからであるためか、ついだらけてしまうようなことが減って、すぐに作業を始められるようになった。
いつまで続くかわからないが、せっかく始めたのだから、長いことやれるとよいなと思う。