それを気にするほどの繊細さもなく、いてぇなぁと思いつつ、傷口が痛んだり、膿んだりすることは、やってく上でまあ仕方がないわなぁと感じていたけど、昨今ではキズパワーパッドが有るので多少の傷は怖くない。我が家ではキズパワーパッドへの信頼が高い。
子供の頃は絆創膏を貼ったりしていたけど、それでどうにかなった記憶がない。血が周りにつかないくらいの利点しか感じたことがない。すぐベロベロになって剥がれるし、適当にカバーしてると膿むし、こんなもん貼っててなんやねんと毎度思っていた。
キズパワーパッドを初めて使ったのは、長男が豪快にコケて、かなり激しく膝小僧を擦りむいたときで、これはずっと消えない傷跡みたいになるなあという感じの傷だった。私にも幾つかあるが、皮膚がへろへろになって残るアレである。
それがたまたま買ってみたキズパワーパッドを貼ったところ、見事に何の後も残らずに直った。それ以来、うちではキズパワーパッドがバリエーションごとに常備されている。
普通の絆創膏と比べると異常に高いし、怪我したすぐあとに洗うだけで貼ってそっとしておくとか、今までの絆創膏のような使い方ではないし、なんか体液でブヨブヨになったりするので毎回不安になる。けど必ず良い感じに治るし、なにより貼ると火傷なんかでも痛みが軽減されることもあって、とにかく貼っておけ的な感じである。
貼り付きがかなり強いので、作業し易いのも良い。
前述の通り小キズが多いので、もっと安ければ嬉しいなあと思うけど、手放せない。
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ジョンソン・エンド・ジョンソン (2017-04-13)
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