完成品
flappy霊夢 - ばかおもちゃゲームス制作記
前エントリのとおりFlappy Birdのクローンを作った。
Flappy Birdクローンは以下の記事からあるリンクなんかでプレイできる。
Unityでの制作にもやや慣れ始めたので、絵に二時間、ゲーム部分に三、四時間くらいで完成した。ちょっとしたコードだけでゲームができあがっていくのは本当に楽しい。また絵なんかも自分が描いたへちょいコマアニメが動いたりするのはちょっと感動する。
画像はサイズと表示の関係が今ひとつよく分からないので、とりあえずデカめに描いて圧縮して使った。この辺、きっちりやるために寸法と解像度の関係を理解すべきかもしれない。
オブジェクト間のメッセージの送受信にはNotificationCenterというサンプルがあったので、それを利用した。SendMessageだと送信相手を特定しなければならないけど、NotificationCenterだと特に考えずにアタリ判定があれば発行、動作が終わったら発行とか適当に作っておいて、あとから必要なように購読側を作れば良いので楽だった。
CSharpNotificationCenter - Unify Community Wiki
もっともプログラムがどうにもとっちらかるなという感じがすっきり解消されるってわけでもないので、どうにかすっきり作れる方法みたいなものが見つかると良いなと思う。
あと、スマホの解像度のこととかアイコンとかが出来たらAndroidのPlay Storeに出してみようかなと思ったのだけど、どうもFlappy云々というタイトルがRejectされているみたいでどうやら微妙らしい。
AppleおよびGoogle、「Flappy」の名前が入ったゲームの登録を停止中 | TechCrunch Japan
名前を変えたらOKなのか、ゲームがクローンなだけでアウトなのか、アウトならアウトで記事が書けるから、やっぱり一応登録してみようかなと思う。
追記:
登録した!
Unityで作ったFlappy BirdクローンをGoogle Playに公開した - ばかおもちゃ製作所