一個目はSTOK VALUEライカ風メタルレンズフード。58mm。
もう一個はゴム製のエツミ、ラバーレンズフード。40.5mm。
レンズフードをつけると、レンズを多少防護してくれたり、外で撮影するときに余計な光が入らないようにしてくれるらしい。余計な光がどうとか考えるほど写真撮るのがうまいわけでもこだわっているわけでもないが、防護してくれるのは割とありがたいと思った。
つけるとこんな感じ。
金属製のほう。58mmなのでちょっとでかいかも。
ゴム製のほう。これは引っ張ると伸ばせる。
伸ばした状態。ただこの状態で広角端で撮るとけられる。
こんな感じ。メタルの方は大きいフードなので写らない。
EOS Kiss X50のほうに付けるとこんな感じ。
このレンズキャップは前に買ったものだけど、レンズ付属のやつだとつまむ部分が円周上にあって外せなくなるので、これがちょうど良かった。
正直さほど外に行くわけでもないのにレンズフード買ったりするのは、安いカー用品をあれこれ買ったり、ノートパソコンにべたべたステッカー貼ったりするような感じです。
つまり遊びの一種である。
で、そういえばステップアップリングがあれば前に買った安い魚眼コンバージョンレンズが装着できるんじゃないかと思って試してみた。
オプテカのコンバージョン魚眼レンズ×0.35というやつ。
さすがに装着するとゴツい。
撮るとこんな感じ。机の上なら全部写る。
あまり詳しくないので適当なことを書くと、こういうコンバージョンレンズは付ける元のレンズによって使えたり使えなかったりするみたいで、CanonのEF50mm F1.8 IIにつけたときはピントがどの位置でも合わず、全体に斜がかかったようになったりした。EOS Kiss X50のキットレンズのEF-S18-55mm IsIIだと使えるけどちょいオートフォーカスが迷うことが多い気がした。
NEX-5RのキットレンズのE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSではばっちり使えた。フォーカスが右往左往したりすることも、ほとんどなかった。
あと理屈は知らんが、めちゃめちゃ寄れる。
これとかほとんどくっつく位の距離で撮ってる。
もっとも安いものなので、品質はそれなりという感じもあるけど、もともと私の写真や動画は品質を求めるものじゃないのでまったく問題ない。惜しむらくは製作動画とかに使おうとおもいっきり自分が入ってしまうので今のところ使っていないということだが、NEX-5Rならカメラの配置の自由度も上がるし今後は使えるだろう。
*
エツミ
売り上げランキング: 18,464
売り上げランキング: 18,464
STOK
売り上げランキング: 4,656
売り上げランキング: 4,656
キヤノン (2012-12-07)
売り上げランキング: 319
売り上げランキング: 319
オプテカ
売り上げランキング: 21,750
売り上げランキング: 21,750