買ったのはヤザワ アームライト ブラック CFS7KってやつでAmazonで¥1,800と安かった。
Amazonのレビューにあるみたいに、クランプがプラスチックだったり、途中の留め具の部分がプラスチックだったりして、大丈夫かなって部分がないわけではないが、¥1,800と考えると値段以上の感じではあると思う。よほどがちゃがちゃ動かさない限り値段から想定される程度の寿命は十分持つだろう。また他のレビューにあるみたいに多少壊れても自分で直せばよい。
もっとも他のメーカーのもうちょい良さそうなものだって¥4,000くらいなのだから、もし壊れたらそっちを買えば良いじゃないかとも思う。
クランプの部分。44mmぎりぎりくらいの机だけどなんとか留まった。
上のつまみ回すと電器がつく感じ。割と懐かしい?
こういうアーム式のライトを使うのは初めてだったけど、もっと早くに買っておけば良かったなと思った。細かい電子工作をやったり、あるいは動画の撮影をしたりするときに、照明が上手くあたらないことで思った通りにいかないことがあったが、これでかなり解消しそうだ。最近はあまりやっていないが絵を描くときなんかにも便利かも知れない。
アームが長いので、右からでも左からでも光を当てることができる。
デメリットとしては、アームが長いのででっかくて結構圧迫感がある。おそらく使わないときはうにょーんとアームを動かして避けておくくらいの感じで使うものなのかもしれない。
そんなわけで大変満足であり、むしろアームライトというものそのものが良い感じじゃん! と思うので、むしろもっと質感の高いものとか、高い奴とかに手を出したくなってくる。スタパ斉藤の兄貴だとここで色々なアームライトを買ってみた! とか言い出すんじゃないかと思うが、まあ次のを買うのはこのライトが壊れてからかなと一般人の私は思った。
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レビューの人が書いてる安っぽいのではない、安いのだ! というのは名言だと思った。
安いものを適宜自分で直したり、作り替えたりして生きていきたい。
こっちはもうちょい良いやつ。
デザインとかもちょい良い感じでマットだし、アーム方式のライトそのものが非常に気に入ったので、今の壊れたらこれ買うかも。